研究所の広報チームのご尽力で、これまでの研究活動を振り返ったインタビューを掲載いただきました。今までどこでも取り上げられていないエピソードなど沢山含めたつもりです。
ライターの方とは、以前ドイツ時代に一緒にお仕事させていただいた間柄という、なんとも感慨深いインタビューでした。写真に映っている水族館や他の風景、何処かわかったら凄いです。卵黄を付けたサメの胚、それは遺伝研のラボで発生させていたイヌザメ (brownbanded bamboo shark, Chiloscyllium punctatum) で、書庫のように見えるダークな場所は、ゴールドシュミット文庫を所蔵することで知られる遺伝研図書室です。
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