先の投稿でお知らせしておりました8月3日・4日開催予定の研究会の内容が定まってきました。
遺伝研内で対面開催の予定です。所外からの参加ご希望はこちらから受け付けております。
ここに、講演予定者と予定講演タイトルを発表いたします(今後随時更新)。
井上 潤(東京大学)「系統樹に基づいたゲノム比較」
加藤 和貴(大阪大学)「抗原抗体複合体予測における多重配列アラインメントの利用について」
工樂 樹洋(遺伝研)「オーソログ発見困難事例ー発生制御遺伝子を見渡して」
小柳 香奈子(北海道大学)「エピゲノム情報の系統解析による細胞分化過程の推定」
鈴木 誉保(東京大学)「系統比較法の広がり:系統樹を使って祖先・相関・進化プロセス・進化パスウェイを推定する」
松井 求(東京大学)「系統樹推定の常識を問い直す」
三澤 計治(横浜市大)「距離行列法による系統樹再構築を線形代数学をもとに再定義する」
西辻 光希(OIST)「美ら海をゲノムから理解する 〜褐藻モズク類とサンゴのはなし〜」
原 雄一郎(東京都医学総合研)「遺伝子の運命を左右するゲノムの場」
堀池 徳祐「分子進化シミュレーションによる長枝誘引の系統解析への影響の調査」
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