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Shigehiro Kuraku
2022年3月31日
新年度へ
遺伝研のみどころのひとつ、キャンパス内そしてキャンパス前の通りの桜が咲き乱れています。あす4月1日には、新しいメンバーが複数加入します。 研究室は、これまで仮のエリアを使用していましたが、3月の下旬になって、改装が終了した新しいエリアに晴れて入居しました。新しい研究室の風景...
Shigehiro Kuraku
2022年3月25日
研究会参加申込開始
先日ご紹介した研究会 への参加申込の受付を開始しました。 お申込みは こちら からどうぞ。
Shigehiro Kuraku
2022年3月24日
公開プログレス
通常ラボ内で内輪で行うようなプログレスレポートをラボ外に公開します。参加へのご興味があれば、工樂までメールでご連絡ください。ZoomミーティングURLをお知らせいたします。プロジェクトの状況を知っていただき、意見等いただけると非常にありがたいと感じていた幾人かの方々にご連絡...
Shigehiro Kuraku
2022年3月14日
ABSと名古屋議定書
先週、遺伝研のABS学術対策チームに掛け合って、研究室で調べる対象となる生物種について、「名古屋議定書 (Nagoya Protocol)」に抵触し問題となる部分がないか、相談に乗っていただきました。ABSはAccess and...
Shigehiro Kuraku
2022年3月10日
研究会開催のお知らせ
生物多様性ゲノミクス、これをあたかも新しい分野のように呼ぶのはどうかと思うのですが、向き合うマインドと要する技術的ノウハウの両面で、取り組むうえで特化した「共有知」が必要に思われます。そうったモチベーションで研究集会を開催いたします。...
Shigehiro Kuraku
2022年3月3日
ポスドクor技術員の募集
当研究室の進める生命情報解析とデータ提供体制を支えるインフォマティクススタッフ求人を研究所のホームページに掲載いただきました。どちらか1名を採用の予定です。 特任研究員募集 技術補佐員募集 (つい先日、遺伝研キャンパス内で撮影した早咲きの桜です)
Shigehiro Kuraku
2022年2月28日
ウェビナー開催後記
本日開催しました ウェビナー には80名以上の方に視聴登録いただきました(あいにく、最大参加人数を確認できていませんでした)。お忙しい中、お手を止めてご視聴くださいましてどうもありがとうございました。準備している間に触れたい内容の分量が増えてしまったせいで長めに話してしま...
Shigehiro Kuraku
2022年2月25日
講演の予定
2月28日(月) 自主的ウェビナー Squalomixコンソーシアムの進捗報告 視聴申込を受付中 3月4日(金) 講演「水族館との連携と非日本型コアラボ構築が生んだ新しい脊椎動物ゲノム進化研究」 科学技術交流財団 第3回交流会 3月5日(土)...
Shigehiro Kuraku
2022年2月21日
Squalomixウェビナー
2月28日(月)の16時30分から、自身主催で、Squalomixコンソーシアムの活動を紹介するウェビナーを実施します。今回は専門的な内容を多分に含む予定ですが、どなたでもご視聴いただけます。約40分の紹介のあとに、時間無制限で質問を受け付ける予定です。...
Shigehiro Kuraku
2022年2月21日
Squalomix紹介記事
当研究室の主導する軟骨魚類DNA情報解析のための活動をSqualomix(すくあろみくす)と名付け、個別の生命現象に注目する共同研究者だけでなく、大学附属の臨海実験所や水族館とも連携したコンソーシアムとして活動を行っています。...
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2022年2月13日
EBPの進捗
先月1月18日に、当研究所のInformationのページに、EBP(Earth BioGenome Project、地球バイオゲノムプロジェクト)について、下記のアナウンスを掲載いただきました。 「地球バイオゲノムプロジェクト」の進捗について科学雑誌「PNAS」で紹介され...
Shigehiro Kuraku
2022年2月12日
MAFFT~aLeaves
日本発のアラインメントプログラムMAFFTの最初の論文から、今年でちょうど20年です。阪大・微生物研究所の加藤和貴博士が中心となって開発そして改良されてきました。 私は、神戸理研時代の初期に、aLeaves(エイリーヴズ)というツールをつくりました。データベース横断的に動物...
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2022年2月3日
新しいインタビュー記事
研究所の広報チームのご尽力で、これまでの研究活動を振り返ったインタビューを掲載いただきました。今までどこでも取り上げられていないエピソードなど沢山含めたつもりです。 ライターの方とは、以前ドイツ時代に一緒にお仕事させていただいた間柄という、なんとも感慨深いインタビューでした...
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2022年1月5日
気軽に院の見学会へ
2月16日に、遺伝研で研究する大学院生が所属する総合研究大学・遺伝学専攻のオンライン見学会が行われます。 オンライン見学会の公式ページはこちら 大学院・専攻についての全体的な紹介と、研究室ごとの紹介の両方を行います。意志がどのくらい固まっているかは関係なく、ご興味お持ちでし...
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2022年1月2日
トラ年のはじめは
新年あけましておめでとうございます。寅年がはじまりました。研究室の装備もメンバーも揃うのはこれからですが、三島の研究室が正式にスタートしてはじめての年始です。 サメの種類で言うと、「トラ」といえば、Tiger+Shark=イタチザメ Galeocerdo cuvier...
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2021年11月20日
一般向け紹介
11月20日(土)に開催されましたオンラインイベント『国立遺伝学研究所ONLINE公開講演会』にて使用しました研究室公開資料を下記に貼り付けておきます。
Shigehiro Kuraku
2021年11月20日
分生フォーラム企画
第44回日本分子生物学会年会にて、フォーラム「生物多様性ゲノミクスの世界潮流ー日本からどういったインプットが可能か?」を開催します。オンライン・対面どちらでも是非ご参加ください。 キーワード:ゲノム情報 生物多様性 EBP 気候変動 保全...
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2021年11月17日
5/12の講演動画
5月12日にオンラインで行われました 2021 PacBio Japan Virtual User Group Meeting での講演『生物多様性ゲノム学への招待:現代のDNAシークエンスの愉しみに浸る』(演者、工樂 樹洋)の動画を公開しました。...
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2021年10月29日
ラブカ
この三文字でピンとくる方、少なくないでしょう。カグラザメ目(Hexanchiformes)のサメの一種で、以前より「生きた化石」と形容されてきました。 この生物については、個体数減少の懸念にも配慮しつつ、アクアマリンふくしまと東海大海洋科学博物館により共同で調査・研究が行わ...
Shigehiro Kuraku
2021年10月17日
NIG-JOINT募集開始
公募型共同研究「NIG-JOINT」について、新たに募集要項が公開され、募集が開始となりました。 詳しくは要項に記されていますが、当研究室では、分子進化学的見地からのゲノム情報の取得や利用、そして遺伝子の分子系統解析のためのノウハウ共有を中心とした内容について受入れが可能で...
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